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舞台芸術とケア
アートマネジメントスクール

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Our People

2024年8月、東京。

演出家でリーズプレイハウス芸術監督のジェームス・ブライニング(現ロイヤルライシャムシアター・エディンバラ芸術監督)は、シンポジウム「劇場と舞台芸術の<ケア>する力」において、「ケア」という視点から、リーズプレイハウスの活動を紹介するとともに、21世紀に生きる劇場の役割を概括しました。

そこで紹介されたのは、劇場を限られた愛好家だけのための場所ではなく、観客になることの困難な人々-難民・避難民、高齢者、障がい者への幅広いアプローチとサポートでした。

また、共に働くアーティストやスタッフへの様々な配慮であり、措置でした。

 

 

 

本事業は、​このジェームス・ブライニングの基調講演をベースとして、社会的ニーズとしての「ケア」の精神を理解し、実践に導入していける次代のアートマネジメントの担い手の育成を企図しています。

2025年度は、ジェームス・ブライニングが紹介した内容のうち、

1. インティマシーディレクター

2. 多様な上演作品、多様な出演者

​3.リラックスパフォーマンスとディメンシアフレンドリー(認知症に優しい)

にフォーカスして、講座を開講いたします。

リーズプレイハウスで、英国演劇の最先端で、活躍する3人をお招きし、オンラインでの開催をベースにしながらも、一部、対面での開催を取り込んでいきます。また、記録を配信いたします。

主催 

特定非営利活動法人

シアタープランニングネットワーク

​助成 

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))/独立行政法人日本芸術文化振興会

後援

​公益社団法人国際演劇協会

広報協力

​特定非営利活動法人ON-PAM

 

 

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​講座ラインナップ

詳細

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インティマシーディレクターの仕事

​セミナー&ワークショップ

講師  黒田はるか

​8月6日(火)

ダイバーシティの時代の芸術創造

セミナー

​講師 エイミー・リーチ

​8月14日(木)

リラックスパフォーマンスから

ディメンシアフレンドリーへ

​セミナー

講師 ニッキー・テイラー

​8月27日(水)

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